2014年7月25日金曜日

アメリカザリガニ「外来生物」 

駆除しても一向に減らない「外来生物」の代表です。この季節には体長10cmを超す大物が沢山でて来ます。なぜ、アメリカザリガニが問題なのかと言えばその繁殖力です。小さな池(10m以下)に一度侵入したならばイトミミズから水草の根まで全て食べ尽くしてしまいます。多様な生物が棲息していた池がヘドロ状の泥を残し死の池に変わってしまいます。多くの子孫を残したザリガニは食べ物の豊富な他の池に歩いて行ってしまいます。希少な水棲生物が棲息する止水域では要注意外来生物」なのです。希少種を食べてしまう心配ではなく、環境を変えてしまう心配です。

2014年7月21日月曜日

幼い生き物達 2

クモの子を散らしてみました! 同定していません、どなたか教えて下さい。

上の画像では生き物に見えなかったが一匹が2~3mmのクモだ。

この画像で誰か同定出来ないでしょうか?

カメラを向けたら、ポーズをとりました!

幼い 生き物達!


あどけない上陸直後のシュレーゲルアオガエル幼体。

田んぼ ではシュレーゲルアオガエルの上陸がピークを迎えている。

梅雨の間に上陸しなければ、水が枯れてしまう!

ウスバキトンボの羽化も始まった!

2014年7月7日月曜日

雨後の生き物たち!

小さくてもハンターだ!

ラミーカミキリの交尾

キアゲハの幼虫 セリの葉を全て食べてしまい茎も食べている。

コオイムシ 水面から尻を出し呼吸をしている。