アズマヒキガエルの卵塊 例年より10日ほど遅れている。
産卵後、2~3日経過している。葉山で産卵が確認された池は2ヶ所だけです。
( 3月25日 上山口でもう1ヶ所産卵を確認 うれし~! )
池に沈んでいたトウキョウサンショウウオの被食個体。
頭にツメの跡がハッキリ残っている、犯人はアライグマで間違いないでしょう!
トウキョウサンショウウオの卵嚢、産卵後10日以上経っている。(尾芽胚前期)
こちらは、産卵後1週間程度か? まだ神経胚の状態からダルマ胚になり始めている。
産卵間近のヤマアカガエルのメス、長柄の住宅街に現れた。以前は神社前に水場があったのだが埋め立てられて住宅が建ってしまった!仕方がないので近くの田んぼに連れてきた。両生類にとって、繁殖水場が無くなることは大袈裟な言い方だが地域絶滅を意味する。
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